こんにちは。ちぇるしーです!
今回は、シンガポール料理のお店『ヒルマン』について紹介していきます。
なんば駅から徒歩5分ほどにあるお店です。
店名 :ヒルマン(HILLMAN)
エリア :大阪、なんば、裏なんば
ジャンル:シンガポール料理、東南アジア料理
~ポイント~
日本初上陸の有名店!本格シンガポール料理が楽しめる
ヒルマンについて
ヒルマン・レストランは本場シンガポールで人気店であり、シンガポールの家庭料理が楽しめるお店です!後から紹介する人気メニュー「ペーパーチキン」はこのお店が発祥で、見た目がおもしろい上にとても美味しいです。
2014年10月に日本進出1号として、なんば店がオープンしており、本格シンガポール料理が楽しめるお店となっています。
お店の雰囲気
シンガポールの象徴「マーライオン」の旗がお店の前にかかげられており、近づいたらすぐに分かりました。
看板にスポットライトが当てられており、明るくてなんだかテンションが上がります!シンガポールにある本店はおそらくもう少し屋台っぽいかと思いますが、ここ なんば店の外観は華やかな雰囲気です。
階段を昇って2階にお店があります。階段の手前にはメニューを表示している看板があるので、どんな料理があるのか確認できます。
看板も大きく、ライトアップされているので、入る前から結構ワクワクします!
メニュー
メニューの表紙にはシンガポールの国旗のデザインとマーライオンの絵があり、シンガポールをひしひしと感じます🇸🇬
人気メニューは、シンガポール料理でもありこのお店の名物料理でもある「ペーパーチキン」です!名の通り、チキンが紙に包まれている料理です。のちほどレビューしていきます。
やはりエスニックな料理がメインで、パクチーが乗っていたり入っていたりするものもあるので、苦手な方は注意してください!
私が注文した料理は下記の通りです。
◇ペーパーチキン ¥210/個
◇チリコンボ(ハーフ) ¥2200
◇アジアンチャーハン ¥880
食レポート
さっそくここの名物料理「ペーパーチキン」をいただきます🍴ペーパーチキンという名の通り、紙にチキンが包まれているのですが、この調理方法がユニークです。味付けしたチキンを特殊なペーパーに包んで、ペーパーごと揚げていく料理です。そうすることでチキンのうま味を逃がさず、しっかりと味付けされたチキンとなります。
このまま食べられるのか?!と思いましたが、手が汚れないようにポリ手袋を使ってペーパーからチキンを取り出して食べます😤 めちゃめちゃ熱いので、取り出すときは要注意です。出てきたチキンはホクホク。そしてとても柔らかい!ペーパーに包まれたまま揚げられているので、タレがしっかり染み込んでおり、うま味もたっぷりで最高です!
お次はシンガポール料理の代表「チリクラブ」です。キングクラブかワタリガニ、もしくは半分ずつたのむコンボ から選べます。私は両方食べたかったのでコンボを選びました。
ほどよい辛さのチリソースはスープとしても美味しいです。カニのうま味もしっかり効いており、最高です!シンガポール料理。なかなかハマりそうな予感です。ちなみにこのチリーソース、あとから来るチャーハンにかけてみましたが、これまた最高にマッチして美味しいです。
「アジアンチャーハン」パクチーが乗っているのが特徴的です。味付けはあっさりとしていますが、たまごとナッツが入っていて新感覚なチャーハンです。お酒を飲みながらパクパクたべてしまいます。また、さっき食べていたチキンと一緒に食べても美味しい。そしてこちらもさっき食べていたチリクラブのチリソースと一緒に食べてみると...めちゃくちゃ美味しい!!食べ方があっているかは分かりませんが、チリソース×チャーハンの組み合わせは最高です。
パクチーは好みの分かれる食べ物ですね。私は好きでも嫌いでもないので、東南アジア料理が出てきたときは、とりあえず2口か3口くらい食べるようにしています。チャーハンに合うかと言われたらよく分かりませんでしたが、東南アジアらしさは味わえました!
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございます!
大阪・なんばにあるシンガポール料理のレストラン「ヒルマン」について紹介しました。
お店のポイントを下記にまとめています。
✓ 本格シンガポール料理が楽しめる
✓ シンガポールの有名店で、日本初上陸のお店
✓ 日本には現在ここ1店舗のみ
✓ 店内はカジュアルな雰囲気で東南アジアを感じる
✓ 店内紙で包まれたチキンはうま味が詰め込まれていて最高
✓ チリソース×チャーハン 最高!
シンガポール料理って少し珍しく、街中であまり見かけないので新鮮でした!エスニックな料理が好きな方やちょっと変わった料理が食べたい方にオススメのお店です。
そろそろ東南アジア旅行に行きたい。。✈️
では、また~!